【ゲスト回】黒の三姉弟物語 第3章 中編
はい!今回の黒の三姉弟物語は!
アイリの「ドラクエ10だよ!全員集合」 | アストルティアのゴルゴ13ことアイリのドラクエ日常ブログで有名で、次回(投稿時現在)猫っていいニャモにも出演が決まっている飛ぶ鳥落とす勢いの人気ブロガー!
我が強敵(とも)アイリ殿がゲストです!
では前編のあらすじから参ります!
東西南北どこのギルドにも属さず大きな仕事を二つもこなし目立ってしまった黒の三姉弟。
そして東西南北のギルド有力者会議、G4会議にて出た判決は、無償で高難易度依頼をこなす事。
そして今回の依頼の詳細を知る情報屋がくるのを待つ黒の三姉弟であった。
黒の三姉弟の一かがりん「……! …… 来たようだね。」
かがりん「マスターSの使う情報屋で1番の腕利きといえば……アンタしかいないね、AME。」
情報屋AME「姐さん、お会いするのは久しぶりですな。今回のマスターSからの仕事の話をさせて貰いますぜ。世界的に有名なデザイナーでありモデルでもあるマダムアイリの護衛ですぜ。」
かがりん「護衛だけなのかい? 随分、楽な仕事じゃないか。マダムアイリと言えば服飾関係を始める前は傭兵として、あちこちで戦ってたほどの猛者だろう?そもそも、そんな猛者に護衛なんて要るのかい?」
AME「姐さん、薄々気づいてるんじゃねぇんですかい?マダムの狙いは、あの党の魔獣の宝箱でさ。」
かがりん「やっぱりそうかい…G4の連中も、いやらしい真似してくれるね……まったく……東西南北どこのギルドもマダムほど有名になった人間の頼みは断れない。が、しかし、あの魔獣と戦うとなるとタダでは済まない。そこではぐれ者の私らって訳だね。」
かがりん「そして私が手紙で頼んでた別件はどうなってるんだい?あんたの助手に、うちのレッドを貸し出したままになってるけども。」
AME「その件も、ちゃんと進めてますぜ。とりあえず今回は姐さんとアッシでマダムを迎えに行きやしょう。あと、おえどを先行させて露払いさせて下せぇ。」
ところ変わり、北東の町の宿。
かがりん「情報屋、いいご身分だね、昼間っから一杯やってんのかい。」
AME「アッシは飲めば飲むほど強くなるんでね。ではマダムのとこへ案内しますぜ。」
マダムアイリ「貴方が、かがりんさんね。昔、戦場で貴方の噂を聞かない日は無かったわ。貴方ほどの人が手伝ってくれるなんて本当に助かるわ。ワタクシの御用達のルイボスティーは、いかが?」
かがりん「あいにく、お茶はKOMONの紅茶しかやらないんでね。ご遠慮させていただきますよ。」
マダムアイリ「あらそう残念ね、では仕事の話よ。塔の魔獣の部屋にある宝箱には、太古の時代に消失されたと言われる宝石が山ほど詰まっているという話なのよ。その宝石さえ手に入れば、何も知らずにワタクシを一方的に罵る頭の固い連中を一掃してファッション界の風通しを良く出来るのよ。」
かがりん「なるほど、命を賭ける意義があると。分かりました。全力を尽くしましょう。」
AME「マダム、その格好では余りに目立ちますぜ。マダムとバレない様に衣装を用意したんで、これに着替えて下せぇ。」
マダムアイリ「こ…これは……!」
AME「お似合いですぜ、マダム。」
マダムアイリ「この衣装、悪くないわね。」
AME「では、塔の魔獣退治に向かうとしましょうぜ。」
かがりん(その格好……座敷童…………?)
次回マダムアイリと共に塔の魔獣との戦いか!?
今回、情報屋AME役を演じたのは当ブログ四皇の一人 アメ皇ことアメディオさんでした♪
情報屋AMEは後半にも出演なので引き続き宜しくおねがいします♪
「あれ!?読み忘れてる!」そんな貴方に♪
↓↓↓【黒の三姉弟物語まとめ】↓↓↓
次のお話は【黒の三姉弟物語 第3章 後編】です♪
エンジョイじゃんけんはじめるよー✊✌️✋
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まったね〜♪
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