【第3話】かが戯王アストルモンスターズ
前回、カード偽造の元締めを懲らしめた、かが戯！そこに現れた謎の男！
えど馬「俺の名は、えど馬瀬人！アストルモンスターズカードの販売権利を最近得た会社の社長だ！
お前なかなかのデュエリストだな！勝負してやろう！」
かが戯「フ……社長さんよ。俺は無闇やたらに戦いたいわけじゃないのさ、今日のところは失礼するぜ。」
そして後日……
えど馬「ここが、かが戯の家か……」
かが戯の祖父 かが六「おやおや、お客さんかい？それとも、かが戯のお友達かな？」
えど馬「あんた……伝説のデュエリストかが六か。
なるほどな、かが戯の強さは、あんたから来てるのか。」
かが六「ワシの昔を知っておるとは、君は只者ではないね、奥に入りなさい。」
えど馬「あんた、伝説のブルーアイズを持ってるはずだな？それを俺に譲ってくれないか？」
かが六「あれは古い友人から譲って貰った大事なカードじゃ、譲る事など出来ん。」
えど馬「ならば、そのブルーアイズごと、あんたを潰さねばなるまい！」
かが六「ふふ、いいじゃろう！このワシに勝てるかな！」
かが六「デュエルスタンバイ！ワシのターン！
出でよ……！」
かが六「ブルーアイズホワイトドラキー！」
かが六「どうじゃな？えど馬くん、諦めても良いんじゃよ。」
えど馬「ブルーアイズを出しただけで、もう勝った気とは、気が早いんじゃないか？
俺のターン！出でよ！ブルーアイズ！」
かが六「なん…………じゃと！」
えど馬「俺様も持っているんだよ……！伝説のブルーアイズをな！
そして、それだけでない！ブルーアイズを生贄に捧げ……！
出でよ！神！！！
かが六「なんじゃとーーー！そんなバカなーーーーー！」
えど馬「ゴッドハンドクラッシャーー！」
かが六「ぎゃああああああああああああ！」
かが六「無念…………」
かが戯「じいちゃん！！」
えど馬「遅かったな！かが戯！次は、お前を潰してやるぞ！」
かが戯「えど馬！キサマだけは許さない！」
遊戯王集会のためのプロモーションなのに壮大になってきた件！
集会までに話が終わらない気がして来ました……！
エンジョイじゃんけんはじめるよー✊✌️✋
エンジョイじゃんけん♪
じゃんけんパー✋
まったね〜♪
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