【新連載】かがコラム
みなさまどうも、かがえもんの中の人です。
ここ数週間たまに挿絵の写真抜きで思ったことを、つらつら書くというのをやってたのですが、意外と人気コーナーという事が判明したので連載しようかな?という試みです。
今タイトルの【かがコラム】を見たときに【ドラゴラム】を想像した方。
はい、同志よ!私もです!
そして、ありますよね?
漫画雑誌とかで読み切りの時は大人気だったのに連載開始したら数週間で終わっちゃうとか……
それはそれで美味しいので、どっちに転んでも美味しい2面待ちを楽しんで行きたいと思います♪
なぜ普段と違うことを書こうと思ったかと言いますと、私がブログを書いてる理由の一つが
【ボケ防止】のためであり、単調にならないように色んなことを書きたいという欲求があるからです。これがかがコラムの第一の理由です。
次に第二の理由は、絵(写真)がなければ、どこでも書ける。
外に出て待ち時間が長い時に、「あーこの時間ブログ書けるのに、写真ないなぁ。」ってことが意外と多いんです。
なので文章だけでいいなら、いつでもどこでも書けるというメリットを見出したからです。
第三の理由は……楽…だからです…
写真と文章の構成とかを全く考えなくて、いいので、結構、楽……!
では、かがコラムの開始の理由を語らせて頂いたところで、少しくらいコラムっぽい事を書いて終わろうかなと思います。
しかばね【屍】 に 鞭打(むちう)つ
亡くなった人を悪く言う。死後まで、その人の悪口を言う。また、むごいことをする意のたとえ。
という言葉がありまして、中国からの故事成語です。
この故事成語の発祥の理由。
祖国で一家が迫害され親兄弟皆殺しにされた伍子胥という人物が隣国に逃れ、そこで出世し、その隣国が祖国を攻め滅ぼした時に、すでに亡くなっていた当時の祖国の王の墓を暴き、その遺体に鞭を打ち続けた話から来ております。
その後、この伍子胥は、この時の苛烈さが身を滅ぼす一因になったとも言われております。
このような言葉があることは、死者を叩くというのは、あまり褒められた事ではないと言う戒めだと思います。
色々な意見があるのは分かっておりますが、亡くなった方に、実は嫌がらせをされていましたとか、故人の残した言葉に揶揄するようなことは、ツイッターなどの世界中の人が簡単に見られるところで言うのはどうかなと。
(故人との関係性を簡潔、端的に書くことに文句を言っているわけではありません。
亡くなった方は、もう危害を加えて来ないので、わざわざ追い討ちをかけることはないんじゃないでしょうか。
と、昨日から騒がしい事件について書いてみました。
本日の、かがコラムは、ここまでにしたいと思います。